リアルタイム高速可逆圧縮CVC Wave(波形データ圧縮)
波形データ圧縮に特化したリアルタイム高速可逆圧縮ライブラリ
これまでの圧縮
- 圧縮処理が重く時間がかかりすぎる
- データにより処理速度が大きく変動
- ソフトの容量が大きく、組み込みに不向き
- データの内容によっては圧縮率が低い
- フリーウェアではライセンスが不明瞭なことも
- 一般的な圧縮では解凍が容易にできてしまう
CVC Waveなら
- 従来方式に比べ、圧倒的な高速処理を実現
- 処理速度の変動が少なく、リアルタイム性に優れる
- ソフト実装が軽く、組み込みに最適
- 従来の可逆圧縮に比べ、高い圧縮率
- 機種依存のないソースコードで環境を選ばない
- 独自処理のためセキュリティが高い
- ライセンスフリーの展開専用ライブラリ付き(機能制限版)
CVC Waveの利用イメージ
- CVC Waveを利用するには、お客様ソフトから圧縮/展開する制御(API呼び出し)が必要です。
- CVC Waveのデータ受け渡しは、Memory To Memory が基本です。
- 元波形データ/圧縮波形データ用のMemoryの確保/管理は、お客様ソフトで行ってください。
対応環境
組み込み機器で使用されている幅広い環境に対応可能です。
- OS:Windows, Linux, uITRON, T-Kernel, VxWorks, OS無システム など各種
- CPU:Intel系CPU, Renesas H8系, SH系, ARM系 など各種
※ファイルシステムがサポートされていない環境では、ファイルからの読み書きは対応できません。