リアルタイム高速可逆圧縮CVC Accelerator（PCIeアクセラレータ）圧縮・展開を圧倒的に高速化するPCIeアクセラレータ
CVC Acceleratorなら
- CVC Image・WaveをPCIeボードで手軽に高速化
- CVC Image・Waveの単体利用に比べて、圧倒的な高速処理を実現
- データ入力後瞬時に圧縮開始、低レイテンシ設計
- 処理速度の変動が少なく、リアルタイム性に優れる
- Low Profile＆ファンレス設計で、組込み用PCに最適
- 従来の可逆圧縮に比べ、高い圧縮率
- 独自アルゴリズムのためセキュリティが高い
- ライセンスフリーの展開専用ライブラリ付き
CVC Acceleratorの利用イメージ
- CVC Acceleratorを利用するには、お客様ソフトから圧縮／展開する制御(API呼び出し)が必要です。
- CVC Acceleratorのデータ受け渡しは、Memory To Memory が基本です。
- 元データ／圧縮データ用のMemoryの確保／管理は、お客様ソフトで行ってください。
対応環境
- PCI Express Card Edge Gen2 x8, Gen3 x4 仕様アクセラレータボード
- 実効圧縮展開速度2600Mbytes/sec（16bitデータ）・1600Mbytes/sec（8bitデータ）
- 適用ビット深度 8bit以内・16bit以内
- 産業装置組み込み・サーバ組み込みに適したLow Profile＆ファンレス設計
- CVC Image・Wave と完全上位互換API
- ライセンスフリーの展開専用ライブラリを標準添付（Windows版）
- Windows 10（64bit）・Linux（64bit）ドライバ対応
CVC Acceleratorの活用アイデア
半導体製造装置のウェハ、アラインメント画像の全数保存
半導体製造装置のウェハ、アラインメント画像の全数保存
自動運転／先進安全システム用カメラデータの帯域確保・保存
クラウド／データセンター内のデータ圧縮
外観検査装置（自動車／電子部品等）の画像データ全数保存
研究施設での実験データ保存
